検体の開栓 自動化装置の開発(医療分野)

液体の開栓 A

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液体の開栓 B

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検体のキャップを自動で開栓する装置です。

ソリューション

4000検体/時間の開栓処理能力

ベルトコンベアで搬送された検体のキャップ(軽圧入タイプ)をコンタミを防止しながら、4000検体/時間の開栓処理能力を実現しました。

使用分野

  • 医療分野

使用技術

  • 搬送
  • 開栓機構

ちくま精機の自動化装置開発

現場に最適化した総合システムをご提供

  • 高精度組立&アライメント作業用補助装置
  • 製品評価・実験用装置(疑似製品)
  • 多品種対応可能な単機能装置
  • 医療(臨床検査)現場の効率化

一歩踏み込んだ自動化装置のご提案

ちくま精機は長野県安曇野市でEMS(電子機器製造受託)を50年以上積み重ねてきました。自社の生産ラインで培ったノウハウを最大限に発揮し、お客様の工場で稼働中のさまざまな装置や設備に最適な生産環境のご提案を行います。蓄積した様々な要素技術のノウハウをもとに、生産現場、設計者の双方の視点から、設備納入後の使い勝手や稼働状況も想定した一歩踏み込んだ自動化装置のご提案を行っています。

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装置開発や設計についてお気軽にご相談ください

試作・設計・治具製作をワンストップでご提供いたします。ちくま精機標準ユニットを活用することで、短納期・低価格を実現します。また、設計者がヒアリングを行うことで、お客様の現場・仕様に最適なカスタマイズが可能です。自動化や省人化についてのお悩みをお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

西澤(メカ設計)

ちくま精機 機器開発部門 機器開発グループのメカ設計担当の西澤です。生産現場のお困りごとにご対応いたします。自動化について分からないという方もまずはご相談いただければ、様々な視点から問題解決のご提案いたします。

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